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2022年5月25日にアートローグさん主催のZoomでナローボートのお話しをする事になりました。運河の歴史のお話しを始め、ナローボートの中ってどうなってるの?という疑問に映像たっぷりで説明します。 #
by captainpook
| 2022-05-23 08:35
| お知らせ
クリスマスイブにZoomで行われたチャリティーイベントでは皆さまの暖かいご協力により、支援金54,000円が集まりました! 支援金は全て児童養護施設団体「あしながサンタ」へ寄付させていただきます。 ご参加いただいた皆様には心より感謝いたします。 #
by captainpook
| 2021-12-26 23:56
| お知らせ
2021年12月24日午後、ZOOMでチャリティーイベント 「ナローボートdeクリスマス」を行います。 「イギリスどこでもツアーズ」さん主催のオンラインチャリティーイベントが決定! お申込みをしていただいた方へ お申し込み後、主催者からのメールの返信が迷惑メールに振り分けられてしまうトラブルが発生しているようです。お支払いが確認され次第、Zoomへのリンクが送られてきますので、まだリンク先が送られてきていない方は、迷惑メールボックスに下記のメールアドレスが無いかどうか、ご確認ください。 主催者のメールアドレス munakata@ukdocodemo.com 日本に介護で帰国してからナローボートが恋しくて、恋しくて…、元気がなくなってしまった私ですが、 やっとイギリスのナローボートに戻ってきました! ナローボートに乗っていると「やっぱりいろんな人にナローボートの魅力を知ってもらいたい」と思わずにはいられない…。 今回、「イギリスどこでもツアーズ」さんのお声がけで、オンラインチャリティーイベントを行うことになりました。 イギリスのクリスマスマーケットや小さな村のクリスマスイベントに出かけた後は、ナローボートでのクリスマスミール、 そして冬のクルーズも動画でご紹介します。 ZOOMで皆さんと一緒にクリスマスパーティーです‼ 参加費は全て日本の児童養護施設の子供達をサポートする 「あしながサンタ」へ寄付されます。 イベント開催日 12月24日 日本時間20:00~ イギリス時間11:00~ 約1時間半を予定 参加料:1200円~(全て寄付金として使わせていただきます。もちろん参加費以上の寄付も受け付けています) ↓↓↓詳細は「イギリスどこでもツアーズ」 さんのこちらのお問い合わせフォームよりお願いいたします。 参加希望、お問い合わせフォーム → https://ukdokodemo.com/contact.html 多くの子供たちのために、皆様の温かいご支援いただければ幸いです!! 沢山のサンタクロースの皆様方のご来場心よりお待ちしております!! #
by captainpook
| 2021-12-22 01:54
| お知らせ
時間の流れがますます速く感じるのは、年齢を重ねてきた証拠かしら?と思う今日この頃です。 今、桜が見頃ですね。 いつもこの時期はイギリスでナローボートの運行準備をしていたので、日本から送られてくる写真や動画でお花見をしていました。イギリスにもピンクの色が濃い八重桜はよく見かけましたが、日本人の心にはやはり「ソメイヨシノ」がグッときますね。 そして時折聞こえる「ホーホケキョ」。 先日は21年ぶりに聞こえてきた、うぐいすの声に感激して、イギリスのアンディに電話して一緒に聞いてもらいました。 さて、今週末でイギリスも夏時間に変わりました。これからは時差が8時間になります。 イギリスでは毎年4月初旬頃からボートシーズンが始まります。 ホテルボートでの春の「菜の花クルーズ」は夏の忙しいシーズンが始まる前のウォームアップになっていました。 思い出に浸りながら、春の運河クルーズをちょっとだけご紹介させて下さい! 今まで長い間見れなかったソメイヨシノが咲き乱れる日本の春とホーホケキョ、感激したにもかかわらず、無いものねだりでイギリス運河の春も懐かしく思い出したりしてしまいます。 コロナ前のように、自由に渡航ができるようになったら、是非皆さんもイギリス運河の春のクルーズにお出かけ下さいね! 運河沿いの風景を見ているだけでも心の充電ができますよ。 #
by captainpook
| 2021-03-28 23:51
11月、イギリス変異株の前に帰国しました。 今回は両親の介護目的なので普段よりも長めの帰国予定、コロナの状況も先が読めないので、次にいつアンディに会えるかわかりません。離れている間にコロナになってしまうかもしれない、といろいろ考えて出発前にエンディングノートも書いて来ました。書いている途中で「私が両親の介護に行くのに、私が死ぬ準備してるみたい…」と思いましたが、万が一私に何かあった場合にアンディは何も考えられなくなると思うので、こういう事は用意しておくに越したことはないでしょう。 出発当日はアンディがヒースローに送ってくれました。でも駐車場から出発ターミナルに入ろうとしたら「見送りの人はここまで」との貼り紙があり、ターミナルの外でお別れとなりました。 ヒースローの搭乗口もガラガラ、機内も座席の半分は空席でした。 機内で検疫の質問表に記入していざ日本へ。 羽田到着後のコロナのテストは唾液検査でしたが、唾液を出して下さいと言われても、すぐに出るものではなく少々苦労しました。 唾液を採取する為に個々に区切られたブースに入り、目の前に貼られている「梅干しとレモン」の絵を見ながら、頑張って唾液を渡された容器の線の部分まで入れるのですが、時間がかかっていたせいか、何回か検疫の方が回ってきて、私の容器を見ながら「この線までもうちょっと頑張って下さいね」と励ましてくれました。 田舎のナローボートで半自主隔離状態から帰国だったので、コロナの検査は陰性であると自信はありましたが、改めて陰性結果が出ると嬉しかったです。 2週間の検疫の間は毎日保健所から健康確認の電話があり、「こういうところが日本だよなぁ」と感心しました。 この2週間の間、外出禁止に関しては全く苦痛を感じませんでしたが、インターネット接続が無かったのは苦しいと感じました。私が学生だった頃はネット環境など無い時代でしたが、ちょっとした調べ物や情報収集、ネットバンキングなど出来なくて大変不便を感じました。インターネットは生活の一部になっているのだなぁとしみじみ思いました。 選挙に出馬する前のホリエモンが言ってた通りの世の中になって来たなぁと、昔を思い出したりしちゃいました。 2週間の検疫が終わって外出できるようになってから1番やりたかった事は髪の毛を切る事。 1年分を切り落としてスッキリショートにしたかったのです。 ビフォー・アフターを撮りました! 実家での介護生活は正直言って大変です。休みの無い介護ホームの職員になった感じ。 介護職の方々には本当に心から脱帽です。 父は身体は動けますが認知症。同じ質問を繰り返すのは良いのですが、せっかく分別したゴミを一つのゴミ袋に入れたり、一緒に買い物に行ったら会計に並んで目を離した隙に居なくなってしまったり。家では補聴器を入れたがらずに朝から晩までTVが大音量、ナローボートで小鳥の声や風の音を聞いていた私にはキツイです。父が居眠りをする度にTVを消すのですが、消すとすぐに目覚めてスイッチオン、どうして消すと目覚めるのでしょう? 母は身体が動けない分いろんな指示を飛ばします。「〇〇してちょうだい」「XXしておいて」「△△買って来て」せっかちな母は指示を飛ばして私が直ぐに行動しないと「早くやってちょうだい、何ダラダラしてるの」 「私の体は一つです!」と言い返すも聞く耳無し。 時折「私はシンデレラか?アンディ王子様がいつか私を助けに来てくれるのかしら?」と思ってしまいます。母はアンディの事が大好きで、アンディの言う事は良く聞くのです。アンディはおばあさんキラーかも。 介護ホームのようにアクティビティを考えたりもしてます。一緒に野鳥の餌台のデザインを考えて作ったり(ヒヨドリやハトは小鳥を押しのけるので、小鳥だけが入れる餌台) クリスマスケーキをデコレーションしたり、 と言っている間に2020年も終わりですね。 世間一般にコロナ一色の年だったかもしれませんが、私個人としてはいろんな事がありました。 「2ヶ月間のお一人様クルーズ」 「ホテルボート廃業」 「アンディとのしばしの別れ」 「介護生活」 何事にも終わりがあって、終わりは何かの始まりです。 コロナもいつか必ず終わります! 今は誰もがいろんな心配事を抱えているはず、今が楽しい人は思い切り楽しんで、苦しい人は現状を少しでも笑えるように努力して、前向きに行きましょう! 皆様、どうぞ良いお年を! #
by captainpook
| 2020-11-04 03:14
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