記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
![]() シャワーのタイル貼りが終わってからはボートの外装の塗装に取り掛かりました。 冬には毎朝霜が降りるので鉄でできた船体を守るためです。 アンディと二人でやすりがけをしていると、普段は全く吠えないプークが うなったり、吠えたり・・・。 「どうしたんだろう?」と見に行ってみると、プークはこの写真のステップに向かって吠えていました。 しかも、ステップそのものではなく、プークの見ている方向は、 まるでこのステップに誰かが立っていて、その顔の辺りに向かってうなったり吠えたりしているのです・・・。 鳥肌ものでした! だって、飼い主の私たちでさえプークの吠える声をほとんど聞いたことがないのに、これ程までに吠えたてて・・・。 その後、隣のボートの所有者ご夫妻にこの話をしたら、「昔のボーターがいたんじゃないの?」という答え。 話によると、私たちの現在係留している場所は昔、まだフラッシュロック(川に石を積んでつくる水門=川の水位を深くするため)を使っていた時のボートの係留場所だったそうで、フラッシュロックを通過するには2~3日かかったため、ボーターはこの係留場に必ず数日は係留していたそうです。 昔のボーターがまだこの係留場でロック待ちをしているのでしょうか・・・。
by captainpook
| 2009-10-18 03:19
|
Comments(4)
![]()
昔のBoaterのGhostでも見たのでしょうか。 きっと人より感覚の鋭いモノだけの世界でしょう。 タイにはピーというSpiritがいると信じられていますが、日本の座敷わらしの様なモノなのでしょうね。 写真の出入り口は風情があります。 家畜を考えてのことでしょうが、私有地内のPublic pathの類ですか、一度歩いてみたいものです。 ペンキ屋さん頑張れ!
Like
タイにはピーという座敷わらしがいるのですね。
沖縄ではキジムナーと言います。 今回プークが騒ぎ立てた目に見えないものが座敷わらし系で、幸運を運んできてくれるボーターのお化けだったらいいなぁ。 そういえば写真の塀の向こうもこちらも土地の持ち主は同じ人です。 なぜ塀があるのでしょう? 急に不思議になりました・・・。
|
ファン申請 |
||